春近発電所
南信
春近発電所(はるちかはつでんしょ)は、美和発電所とともに三峰川総合開発の一環で建設された、県営最大の発電所です。高遠湖(高遠調整池)から取水した水を約10.6キロメートル導水して、最大出力25,600キロワットの発電を行っています。
60余年の運転を経て、このたび大規模改修により新たな姿へと生まれ変わりました。
3号発電機を設置し、万が一周囲一帯が停電になった場合でも、展示棟やEV急速充電器は電気を使用することができます。
また、展示棟は一般開放しており、2階には発電機のシミュレータ、1階には3面スクリーンで発電所紹介ビデオなどを投影できる設備を備えています。屋外には改修前に使用していた水車・発電機等を展示しており、水力発電の仕組みを学べる施設となっています。
展示棟の見学受付開始は続報をお待ちください。
発電所情報
| 所在地 | 長野県伊那市東春近 |
|---|---|
| 最大出力 | 25,600kW |
| 最大使用水量 | 19.0㎥/s |
| 最大有効落差 | 151.37m |
| 型式 | ダム水路式 |
| 水車型式 | 立軸フランシス(1,2号機) 横軸クロスフロー(3号機) |
| 運転開始 | 1958年7月(当初) 2025年4月(改修) |
| YouTube | https://www.youtube.com/watch?v=Z0a6QQUQ96M |